Webセミナー（10月27日（木）開催）
マルチクラウド時代におけるデータ保護のベストプラクティス

従来のデータバックアップは、障害・災害対策など事業継続を主な目的として考えられていました。しかし昨今は、コンプライアンス対応、ランサムウェア対策といった、ガバナンスやセキュリティ観点での重要性が高まっています。
また、マルチクラウド化や働き方改革などにより、バックアップの対象となるデータに関して、そのワークロードの多様化や地理的な分散化が進み、クラウドファーストやゼロトラストを前提としたソリューションが必要となっています。

本セミナーでは、SaaSサービスによって低コスト、高セキュリティなデータ保護、データガバナンス、サイバーレジリエンシーを提供するDruva社と、そのDruva社のサービスを利用したゼロトラストモデルの提供で豊富な実績を持つクラウドネイティブ社を講師に迎え、マルチクラウド時代におけるデータ保護のベストプラクティスについて解説させていただきます。

【このような方におすすめです】
・現在のバックアップシステムやその運用に課題を感じている
・忙しくてバックアップ環境の運用や管理に時間がさけない
・自社のバックアップポリシーが実態に対し適切かわからない
・パソコン、OneDrive、SharePoint、Google Drive、Salesforce等のデータのバックアップが行えていない
・ファイルサーバーやNASの長期保存が行えていない
・業界の規制や監査でバックアップができていないと指摘された

【講演１】
「官公庁や世界的コンテンツ事業会社がDruvaを採用する理由」
〜ゼロトラストモデルのさらに先に〜

講師：

概要：
クラウドネイティブはゼロトラストモデルを日本で先駆けて採用し、数々の組織のITインフラ刷新を手がけてきました。本セッションでは、ゼロトラストモデルにおいて、クラウドバックアップ、特にDruvaがなぜ必要で、実データをバックアップするからこそ実現できるDruvaの強力なデータ統制やデータ漏洩防止など、どのようにゼロトラストモデルの環境で機能し効果を上げてきたのか、具体的な活用事例を用いて紹介させていだきます。

【講演２】
Druvaが提案する新しいバックアップの形
～セキュリティの最後の砦～

講師：

概要：
ISMS, 情報セキュリティ管理基準, プライバシーマーク, 3省2ガイドラインなどの監査や業界のコンプライアンスでも管理策や方針としてあらゆるデータのバックアップは必須です。
ファイルサーバーの代わりにSharePoint, Google Drive,BoxなどのSaaSが利用されるようになりましたが、これらクラウド上のデータだけでなく、PC上に置かれた作業中ファイルや業務関連データも含めて、誤削除やランサムウェア被害、デバイスの盗難や紛失などから確実に保護することが急務となっています。
多くの企業でテレワークが進み、業務データの持ち方に変化が起きている現在における、運用、セキュリティ、コスト面で最適化されたデータ保護のベストプラクティスをご紹介します。

セミナー名称	「マルチクラウド時代におけるデータ保護のベストプラクティス」
会期	2022年10月27日（木）11:00～12:00
会場	オンライン開催（Zoom）
参加費	無料（事前登録制）
主催	株式会社BackStore
共催	株式会社クラウドネイティブ、Druva合同会社
お申し込み	お申込みはこちらから ※GmailやYahoo!メールなどフリーアドレスでのご登録はご遠慮ください。 ※同業他社のお客様はお断りする場合があります。ご了承ください。