クラウドバックアップなら、簡単に遠隔地へバックアップすることが可能です。
自社内バックアップでは対応できない大規模災害や計画停電、火事などからデータを守ります。
データは AWS クラウドに保存されます。データセンター間で冗長化された強固なデータセンターに保存されるため、大規模災害でもデータは安全に保管されています。
データセンターとの契約やサーバの購入や構築、回線の増設などは一切不要です。サーバやパソコンにソフトウェアをインストールし、Web から設定を行うだけで、万全な BCP対策を実現します。
世代を無制限に保存可能なので、数日前、数週間前のデータはもちろん、数年前のデータも復元可能です。グローバル重複排除でデバイス間の重複もブロック単位で排除するため、複数世代を保存していても、容量を抑えて運用が可能です。
大規模災害発生時は、担当者が出社できないなどのケースが予想されます。そんな時でも、インターネットさえあれば即時復元が可能です。サーバであれば、本社の担当者が拠点のサーバへ復元操作をすることもできます。
またパソコンであれば、ユーザ自身が自宅から復元の操作を行うことができます。
※ セキュリティ要件により、特定のユーザに web 復元を許可させないことや、特定の IP アドレス以外からの復元を禁止することが可能です。
パソコンであれば最短数分単位、サーバであれば最長1日単位でバックアップを取得しています。復元してみたら数日前のデータしかなく、再作成に時間がかかってしまったなどの事態を防ぎます。
2分で終わる BCP対策チェックシート付きです。
企業に欠かせないデータ BCP対策の基本や、決めるべき指標についてまとめています。 是非自社データの BCP対策にお役立てください。
サーバであれば物理、仮想(VMware、Hyper-v)、データベース、NAS に対応しています。パソコンでは Windows、Mac、Linux に対応しています。サービスの対象外だから BCP対策を諦める必要や、デバイスの種類によってバックアップを使い分ける必要はありません。複数のサービスを使う運用は、復元の操作が煩雑になり、いざという時にダウンタイムの冗長化につながります。
IT担当者のいない拠点や、本社から遠く離れた拠点の BCP対策も集中管理が可能です。バックアップの設定や復元操作は全て Web から行います。サーバで直接行う必要があるのは、インストールだけです。