最適なバックアップを探す

企業がバックアップを導入する背景や、バックアップしたい機器は様々です。
BackStoreがお役立ちできること、できないことを、企業のお悩み別にまとめました。

 バックアップ対象から探す

キーポイント‥

  •  業務を継続できる
  •  中央集中管理が可能
  •  いつでも・どこでも復元とバックアップが可能

詳細‥

ユーザが業務をバックアップ中も業務を継続できるよう、低負荷であることが重要です。CPU 使用率など細かい設定が可能なものだと、より従業員の働き方にあった環境を提供できます。

情報セキュリティとIT部門の工数削減の観点からは、数百台、数千台のパソコンのバックアップでも簡単に集中管理できることが重要です。

さらに、外出中でも復元とバックアップを継続できるサービスを選択することで、いつどこでも業務を継続できます。

キーポイント‥

  •  ランサムウェアの脅威に備える
  •  退職者データの管理を行う
  •  万が一の消失に備える

詳細‥

Office 365、G suite、Box にデータが入っていれば必ず安心というわけではありません。ランサムウェアに感染したファイルを同期してしまえば、正常なファイルの復旧は困難です。

またクラウドアプリでは、退職などにより削除されたアカウントに紐づくデータを保持することができません。

また削除されたデータは一定期間ののちに完全削除されます。完全に削除されたデータの復旧には時間とコストがかかる可能性があります。企業のデータを万全に守るためには、クラウドアプリのデータのバックアップが不可欠です。

キーポイント‥

  •  全てのサーバをバックアップできる
  •  許容可能なダウンタイムを考える
  •  構築やメンテナンスの手間を軽減する

詳細‥

物理、仮想、データベースサーバが混在している場合、なるべく1つのサービスで全てのサーバのバックアップが取れることが、工数やダウンタイムの軽減の観点から望ましいです。

またコストだけでなく、自社に求められる RTO(目標復旧時間)は 1秒なのか、2日なのかからバックアップを選定することも重要です。。

IT部門のリソースをどれだけバックアップにかけられるのか、日々の作業だけでなく、復元の際に必要な人員なども考慮する必要があります。

キーポイント‥

  •  効率的なバックアップ可能か
  •  柔軟な復元が可能か

概要‥

NAS のデータは大容量になりがちです。数TB 以上の NAS であっても、効率的に遠隔地へバックアップできるサービスが求められます。

特定のファイルだけを簡単に復元できることで、ダウンタイムの軽減を図ることが可能です。

 リスク・方法から探す

キーポイント‥

  •  暗号化されない場所に保存する
  •  世代を複数残す
  •  迅速に復元を行う

詳細‥

ランサムウェアは、物理的に接続された外付けハードディスクや、同一 LAN 内にあるサーバのデータも暗号化します。これら以外の場所にバックアップすることが重要です。

ランサムウェアは侵入後にすぐ行動するわけではありません。物によっては数日間潜伏します。3世代など限られた世代しか保存していない場合、復元したファイルの中にランサムウェア実行ファイルが潜んでいる可能性があります。

復元するよりも身代金を支払う方が早い場合、後者を選択してしまいます。ですが、身代金を支払ったことにより、さらなる攻撃の標的になる可能性があります。復元を確実かつ迅速に行うことで、このリスクを軽減します。

キーポイント‥

  •  社外に保存
  •  どこでも・誰でも復元できる
  •  ダウンタイムを許容範囲内にする

詳細‥

BCP対策のためには、社外にバックアップデータを保存することが不可欠です。ビルの倒壊や火災だけでなく、大きな揺れやスプリンクラーの故障、停電など、社内の機器を取り巻くリスクは様々です。

また、担当者や従業員全員が出社できなくても業務に必要なデータを復元し、どこででも作業できるようにしておく必要があります。

さらに、自社に最適な RTO(目標復旧時間)及び RPO(目標復旧時点)を定め、どの時点のデータを、どの程度の時間で復元できれば良いのかを確認した上でバックアップを導入する必要があります。

キーポイント‥

  •  ローカルデータの流出を防ぐことができる
  •  すぐに業務を再開することができる
  •  何のデータが被害にあったかを特定できる

詳細‥

情報流出を防ぐためには、盗難・紛失が発覚したらすぐにローカルのデータをリモートワイプなどで削除できる、またパソコンがオフラインでも削除できるようにしておくことが重要です。

ローカルのデータを削除しても、クラウドにデータが保存されているため、すぐに復元して業務を継続することが可能です。設定によってはスマートデバイスから復元データを参照できるため、外出先から即時業務を開始できます。