ディザスタリカバリ環境構築

概要

サーバ特化型バックアップ(サービス名:Phoenix)は仮想サーバのバックアップデータを使い、お客様の AWS 上にディザスタリカバリ環境を構築します。

クラウド to クラウドのディザスタリカバリ

あらかじめバックアップ先の AWS 環境とお客様の AWS 環境の紐付けを行なっておけば、必要なときにワンクリックでフェールオーバー可能です。日々バックアップしているデータから AMI を作成し、ディザスタリカバリ環境を構築します。

高額な DR 環境構築は不要

通常、DR 環境の構築や運用、実施には多額の経費がかかります。一方、Phoenix は追加の機器や遠隔地の確保、回線の増設などは一切不要です。Phoenix 1つでバックアップ、アーカイブ、ディザスタリカバリ環境構築の全てを行うことが可能なため、従来は複数サービスにかけていたコストを単一化することができます。