効率的な世代管理

概要

サーバ特化型バックアップ(サービス名:Phoenix)には保存可能な世代数や保存期限の制限がありません。数十年以上前のデータを安全なクラウドに保存することができます。

クラウド容量を最低限に抑える設計

複数世代を保存しても、クラウド容量の圧迫を最小限に抑える設計となっています。永久増分型バックアップに加え、ブロック単位のグローバル重複排除を施すため、1世代あたりの容量は最小限です。大容量データを効率的にアーカイブします。

ストレージの自動割り当て機能を標準装備

Phoenix は 90日以上前のデータを自動的にコールドストレージへアーカイビングします。このため、半永久的にデータを保管していても、コストを抑えた運用が可能です。